公演から数えて8日目に関東を発ち、巡礼のように導かれながら、
たぶん前世からのご縁の人々と交わりつつ山の麓に帰還しました!
訪問先のすぐ近くが御先祖様由来の土地だったり守護神関係だったり次の公演の前触れだったりとお計らいに満ちた旅でした。
エネルギーの絶対値が大きいほどその後の影響も凄いため、公演後は躁状態が数日続き、ほとんど寝ておりませんでした。
実は公演の2日前に急激な体調不良で寒気がしてほとんど動けない状態になり、キャンセルすら脳裏によぎったのですが
おかげさまで前日になんとか回復し、当日を迎えることができました。
改めまして、
この度は
東京会場で御参加の皆様
オンラインで御参加の皆様
シルクロードカフェの皆様
そして、
少なくとも数千年の過去と未来から
あのポイントに焦点を合わせて下さった
種々の存在達 All Beings
に誠に感謝致します!
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「数千年の過去と未来」というのは、
公演後に体感し始めた感覚で、
自身を中心とする球体の
全方向の半径・射程距離が数千年になり、(その外側が13=0=∞=…)
「個」の顕在意識の私を遥かに超えた状態と
繋がる・重なるようになっている感じです。
2019年に「聖歌と聖画コンサート」を行ったときはキリシタンホールという会場の設定と
バロック以前~イエス生誕以降の
「古楽」がモチーフだったこともあり、
(ポスターに使用させて頂いたイコン『至聖三者』のテーマ自体は旧約聖書だったものの)
500〜2000年くらいのスパンのエネルギーを扱っておりました。
今回は「創世記」まで遡ったこともあり、
弓矢を数千年分引いて放つように、
同じかそれ以上の未来にも射程が及びました。
しかも点や線ではなく球体、spehereの状態で
生き生きと存在していると思います。
4年ぶりの公演といっても
単に4年分を凝縮しただけではなくて、
過去と未来の全人生(人以外も?)を総動員し
集約して挟み撃ちで行った
「天地創造」だったと思っていたのですが、
全然それだけではありませんでした。
創造した世界の未来の子供たちや存在達、
エネルギーが向こう側からも現在に向けて
意識を向けている(いた)のです。
これは当たり前と言えば当たり前のことで、
時空を俯瞰した(私の定義で言えば11次元、アカシック、宇宙 The Universeなど)ポイントにロケートすれば
そうなっていることがよくわかります。
そのような次元・エネルギーを持つ曲と一体化しているときは体感しているものの、
顕在意識でここまで長期間認識しているのは初めてだと思います。
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「天地開闢」により
会場やオンラインで参加された様々な方々から
後日談が寄せられておりまして、
開催前にも開催後にもいろいろ起きていたことが判明しつつあります。
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今回のポスターに使用させて頂いた
”Genesis III”を描いた広田義人さんが亡くなったのは2013年の4月18日で、
公演が行われたのはそこから10年と1日後でした。
ちなみに2曲目の「Through Music 音楽を通して」という曲は
数日前に夢で出てきたメロディーとは異なるものを公演のときは歌っておりました笑
第一部の最後に演奏した「アミラキトス」は
曲が終わりたがらず、
いつも終わる場面で新たなメロディーというか強烈なエネルギーがやってきて
身体をひっぱり曲を引き伸ばすので私は思わず笑ってしまいました^^
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それと、公演を観て下さった方が
生演奏と同時にすでに録音してある音も流していると思っていたようだったのですが、
第一部の最後〜休憩の「虫の音」と
第二部の「ともよ 光のみなもとへ 組曲」でのループ音以外は
全てあの瞬間に出現したリアルタイムの音で構成されております。
様々なエフェクトは足元に置いた10個以上のエフェクター・サンプラー・ルーパーを駆使して(というほど使いこなしてはおりませんが)
私が発する声・ギター・足音・鈴などを増幅・加工・変化・ブレンドして全体の音を構築しておりました。
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アーカイブ配信は一旦販売を停止していたのですが
好評のようなので販売を再開致しました!
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