毎月14日の午前10時に
福岡県嘉麻市内の弁財天をお祀りしている
お社で行っております奉納演奏を、
ご希望の方に公開することになりました。
2020年の6月から今まで、
ご縁のある参列者の方々とともにひっそりと続けて参りました。
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ご参列ご希望の方は、
楽園や天国を「いま」この地球に現出させるための
「まつりあわせ」、「祈りあわせ」として
みなさまで意識を集中するための
「ご神事」に参加するお心持ちでお越し頂けますよう
宜しくお願い致します。
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そもそも奉納演奏を始めたきっかけは、
「音立日子」に改名してから
古代の神々からの情報のようなものが
よく入ってくるようになったことや、
2006年10月に超常体験をしてから
徐々に地球外や非物質の存在達からも導かれるようになり、
そういったものを信じざるを得ない出来事が
どんどん起きるようになったこともあるのですが、
(親戚に神主がいるので小さなころから神社の儀式を
当たり前のように目にしていたとはいえ、
死にかけたときに音楽に救われる体験をするまでは
そういった「非科学的」なことは無視して生きておりました。)
とても決定的なことがあったのです。
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2020年6月に福岡県嘉麻市の山の中のお社の
弁財天の像に出会った瞬間、
まるでガソリンスタンドで給油されるかのように、
私の胸めがけてものすごいエネルギーの注入が始まりました。
あまりのエネルギーの流入に私は(良い意味で)耐えられず、
隣でご一緒しているお社を管理して下さっている方に
「声を出して良いですか?」と咄嗟に聞き、
「もちろんどうぞ」とおっしゃっていただいたので、
すぐに注入されたエネルギーを纏って全力で声を放ったのでした。
その月から奉納演奏をさせて頂くことになり、
弁財天さんからの「エネルギー注入」は
数ヶ月にわたって続きました。
(注入はおそらく「完全体」となった音立日子のエネルギー殻を満たすためだったと思います。
エネルギー殻や次元についての関係はまた別の機会にご説明するつもりです。)
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その後、お社を管理している方に
教えていただいたところによると、
祀られている弁財天の三体の木像は
少なくとも数百年前の黒田藩の殿様が関係しているとのことで、
以前は盛大なお祭りが行われていたそうです。
ところが廃仏毀釈や戦争により
長い間廃れて(隠されて?)
人々から忘れられてしまったそうです。
そして、
数十年前に
「山の中に埋もれているお神様の像を探し出しなさい」と
霊能者の方から助言があり、
必死に探し出して見つけたそうです。
大工さんに頼み、
埋もれていた跡地にお社を建てたのですが
木像三体が入っていた石のお堂は
長い間土に埋もれていたため汚く、
いくら掃除をしてもよごれが落ちなかったそうです。
ところが、棟上げの当日になると
石のお堂がピッカピカに綺麗になっていて、
大工さんは
「どうやって磨いたの?」と
たいへん驚いたそうです。
「いくら磨いても綺麗にならなかったから何もしていない」と答えたものの、
やはりお堂の急変に驚きつつ、
神のお計らいに改めて感謝したとのことです。
その石のお堂は今も、磨かずともずっと綺麗なままです。
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私もまた前述のようなお計らいにより奉納演奏をさせて頂くことになったのですが、
私の出現についてもまた別の霊能者の方からそのお方に予言があったそうです。
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奉納演奏の内容は毎回変わるのですが、
その時によって即興で演奏をしたり、
私が取り組んでいる曲を演奏したり、
ご縁のある音楽家の方と共演することもあります。
「公演」ではなく、短い時間ですが
「御神事」として
弁財天さんに毎月お会いして
ご挨拶とご報告するという氣持ちで
その場にいらした方々と音楽を共有できたらと思って続けて参りました。
弁財天さんは水の神であり芸術の神でもあるので、
私のいのちを救ってくれた音楽への恩返しという想いもあります。
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毎月14日の午前10時より
福岡県嘉麻市大力820-1
より徒歩数分上がったところにあるお社にて
(Google mapで「水汲み場 弁財天」「神の水 弁財天」と表示されます。
水汲みの方のご迷惑にならないよう、奥のほうから駐車をお願い致します。)
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「奉納演奏参列希望」としてご連絡下さい。
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