「神」を明確に認識することで、
「神」とつながりやすくなり、
「わたし」の神性を思い出すことができます。
「全てを存在せしめている存在」だけが「神」です。
『「わたし」という認識を拡大し続けて「100%のわたし」まで行くと、
その「100%のわたし」あらしめているなにか』が「神」です。
「わたし」はいつも「神」のなかにいるし、
「わたし」のなかにも「神」がいつもいる。
「我神とともにあり」「神我とともにあり」
直接「神」とつながっているのだから
そこに気づけばどんな教えも宗教も必要ありません。
だれもが「神」のワケミタマです。
自分自身の「神性」の認識がその存在のエネルギー、次元、霊性の違いとなります。
完璧な神の依り代となり、神を顕現して生きること。
「おもい」「意志」「意図」「動機」「理念」が
「神意」に沿ったものかどうか
それが一番大事だと思います。
「わたしは神の完璧な顕現です」
わたしたちがこの世で生きていても
肉体を離れても
「神」の認識をしっかりしていれば
平安でいられるでしょう。